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高知白バイ事件とは その1 前書

2010年11月30日 02:11


 12月4日の午後に片岡晴彦さんが岩上安身氏のUSTに生出演することになった。支援者の私が緊張しているのに、当の本人は「聞かれたことに答えるだけ」と自然体でいるようだ。

 片岡さんの心配をしても始まらないので、私としてはUSTを視聴してくれる方が一人でも多く、そして見てくれた方がこの事件の本質に気がついてもらえればと考えている。

 この事件の概要は、「冤罪 高知白バイ事件」というブログに良くまとめられている。わたしも事件を振り返るのに利用させてもらっているくらいですから、そちらをご覧下さい。そして
高知白バイ衝突死事故 - Wikipedia これも読めば基礎知識は十分です

 動画系なら KSBの報道シリーズ。書籍なら「あの時バスは止まっていた」

 これで完璧?


 1 事故発生  2006年3月3日

 2 起訴     2006年12月6日

 3 一審公判  2007年01月18日 片多 康裁判官

 4 民事提訴  2007年04月06日 遺族が被告仁淀川町と片岡に対して
           1億5千万円の損害賠償請求を提訴

 5 一審判決  同年 6月7日 一年4ヶ月の実刑 

 6 控訴審   2007年 10月4日  柴田秀樹裁判長(現富山地裁所長)
           即日結審 10月30日 判決 控訴棄却
 
 7 上告     2008年 1月6日 差し戻しを求める署名48,128筆が集まった。

 8 県警を告訴 同年 3月6日 片岡さんが証拠隠滅罪で県警を告訴

10 民事和解  同年 6月20日 原告が片岡に対する請求を取下、仁淀川町と和解

11 上告棄却  同年 8月20日

12 地検不起訴 同年 9月11日 嫌疑無しで県警証拠隠滅容疑は不起訴

13 収 監    同年10月23日 片岡さん収監

13 検察審査会 2009年 1月29日 不起訴不当決議  2月23日再不起訴

14 国賠提訴 2009年3月3日 片岡夫婦が県警に損害賠償請求

15 出 所   2010年2月23日  刑期満了で出所

16 国賠一審判決  原告不適格で門前払い 現在控訴中

17 再審請求提出  2010年10月18日  


以上 主だった出来事を時系列に沿って列記してみた。今回これを元に事件を振り返ろうと思う。今日はその前書き

 高知白バイ事件ってのは、警察の違法捜査・検察の事実隠蔽・不公平な裁判。そして見てみぬ振りの地元マスコミ。

 こういった冤罪が成立するための要件のほとんどが揃っていて、上告棄却前から、冤罪ではないのか?という声が挙がっていたにも拘らず、誰も片岡さんの収監を止めることは出来なかった。

 当初から私の周りにも、相手が警察だからという「あきらめ」めいた声はあったが、「つくはずのないスリップ痕」と多くの証人がいるのだから、裁判所はまともな判断をするだろうと信じていた。それが間違いだった。

 片岡さんが習慣された理由は法知識に無知だったのではなく、片岡さんや私達が裁判官の腐敗を知らなかった。今でもそう思う。

片多康や柴田秀樹のような裁判官は自分の良心ではなく都合で判決文を書いているとしかおもえない。その都合の前には物理法則さえ消し飛んでしまった。

 こういった司法の腐敗はどこから来ているのかといえば、腐っていることが誰にもばれないし、ばれてもなんら不利益が生じないからだ。「恥」さえ忘れてしまえば、腐った方が出世にもつながるし、下手に良心を発揮してまともな裁判をしたら、出世できないどころか左遷されるという現実があるからに他ならない。

 裁判官が腐るのは制度が腐っているから。警察と検察が人事交流して、検察と裁判所が判検交流する。これが私達国民にとって何のメリットがあるのだ?

 これらの交流は、効率的に逮捕から起訴に、そして、効率的な有罪判決のためでしかない。

 一人で数十件もの案件を持っているから、効率的に裁判を進める必要があるというなら、裁判官を増やせ。人件費が足りなきゃ、裁判員制度を利用しろ。少々税金がかかっても、まともな裁判を行うためなら国民も納得する。

 裁判員制度といえば、強姦や殺人事件よりも、件数も多い交通事故とかのほうが、世間の常識を持って判断できるから裁判員制度に向いていると思うのは私だけではないだろう。それだけでもかなり裁判官の事務的負担は減ると思う。



 弁護士をいくら増やしても冤罪はなくならない。

 しかし、裁判官を増やそうと言う声を聞いたことが無い。 最高裁も裁判官を増やそうとは思っていない。なぜなら、。「効率的裁判」が減ってまともな裁判が多くなるからだろう最高裁の裁判官支配による判決のコントロールが出来なくなる。

 法曹界という閉鎖されたムラ社会の旨味と恐怖を知った検察・裁判官、そして弁護士達には司法改革は無理だろう。私達国民が声を上げて、それを政治の場でとりあげてもらわないことにはどうにもならない。



 ムラの住人を上手く利用しているのが警察組織で、そのムラに寄生しているのがマスコミ。

 高知県警・高知地検・高知地裁・地元マスコミという「ムラ」の住人達は、この事件がここまでの広がりを見せるとは思ってもなかっただろう。いつものようにムラの中で処理する自信があったのかもしれない。だから、あからさまな手段を持って「警察不祥事」を隠蔽しようとした。その結果 無実の片岡さんが収監された。

 高知県という人口80万足らずの田舎で起きた高知白バイ事件を知ってもらうことで、司法ムラの実体が良く見えるだろう。 

                           続く

 次回予告  事故発生から地裁判決まで


 う~~むぅぅ 前書きでこれくらい長くなったら、本文はどうなるのだろう? 4日までに書ききれねぇな。

 とりあえず KSB動画を主にリンクを貼りましたが、お時間がある方はよろしくです。

 「あの時、バスは止まっていた」が一番のお薦めですね。お金はかかるけどいつでも好きな時に読めますから・・・・

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