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高知白バイ事件 再審請求 嘱託鑑定2

2012年07月03日 19:05

高知白バイ事件・再審請求・嘱託鑑定2

               ※青文字は高知地裁から嘱託された鑑定内容。
緑文字は鑑定結果

イ) スリップ痕の先端部分が特に濃く印象されている理由 (いわゆるオタマジャクシ痕の形成理由)

写真資料 ⇒ こちら(一番下の写真)

鑑定結果 B‐2‐イ

アスファルト路面上に印象される黒色のタイヤ痕の生成機序は、路面との摩擦(スレ)によって剥離したタイヤ痕のゴム質部が、路面に付着したものである。

停止した位置にはタイヤ表面から剥離したタイヤのゴム質部がタイヤと路面の間に多く残って(溜まって)いるためにに濃く見えることがある。

なお、
タイヤが停止した位置に残っているゴム質は、タイヤの停止のため、剥離したゴム質の路面部への付着力(こすり力)は弱い。このためにすぐに路面から取れることになる


ウ) スリップ痕にはタイヤの溝が印象されているか否か。されていない場合はその理由

鑑定結果 B‐2‐ウ

本件の事故現場に印象されたスリップ痕にはタイヤの溝が観察されない。

タイヤが横滑り移動した場合、タイヤの溝の方向に対して横方向にタイヤが移動(擦れる)する。このため。タイヤの縦滑りと横滑りのときに生成されるタイヤ痕の機序を示した図3から分かるとおり溝は生成されない。 

図3

             図3 


続く





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