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高知白バイ事件 再審請求 嘱託鑑定5

2012年07月04日 00:38

高知白バイ事件 再審請求 嘱託鑑定5

事故現場の路面上に生成される痕跡について (鑑定書P9)
(以下要約)

(1) タイヤ痕の種類とそのタイヤ痕の発生機序

タイヤ痕の種類

イ) スキッド痕 (縦滑り痕)
ロ) ヨーイング痕(横滑り痕)
ハ) 転写痕
ニ) こすり痕

イ) スキッド痕(縦滑り痕) (これより原文まま)

 
路上でよくみられる代表的なタイヤ痕。車両が急ブレーキをかけたときに、タイヤが路面にこすりつけられ、タイヤの表面(トレッド)のゴム質が剥離した場合に印象される

この時、タイヤは路面に対して、タイヤの向いている方向に、車両の進行方向に対して平行に縦滑り運動をするため、路面上にはトレッドの模様(タイヤ溝)による楯状のタイヤ痕が印象されることになる


ウ) ヨーイング痕 (横滑り痕)

単独事故などで車両が方向性を失って横滑り(スピン)運動した場合、路面上に印象される痕跡である。具体的には、タイヤの回転方向対して車体の横方向への移動(滑り)により、タイヤの横方向の力が起き、路面とタイヤとの間に横滑りが生じたときに印象される。


ハ) 転写痕

 滑らないで転動しているタイヤが、路肩の泥(土)、漏れた水やオイルなどの上を通過した時に印象される。タイヤのトレッドパターンが明確に印象されるので、容易にタイヤの識別ができる


二) こすり痕

 
大きな力(衝撃力)によって、瞬間的にタイヤが路面と擦過するときに印象される痕跡である。一般的に痕跡は短く、濃く印象される。衝突事故の現場などで車両が衝突力によって、進行方向が急激に変化した時に路面上に生成され、衝突地点を特定する根拠となる痕跡である

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